マンションの購入を決断するときに、是非覚えておいた方がいい考え方があるんですけど。
まず、住居の費用て、買おうが借りようが必ずかかるものなんです。
で、賃貸の家賃は、いくら払っても自分のものにならない掛け捨ての保険みたいなものですね。
もちろん、賃貸の方がお手軽だし、引越ししやすいなどメリットはありますが、
お金の視点で考えるとお金が無くなるだけですね。
で、購入した場合のローンは、購入した物件を売る時に高くなってれば、
家賃0円で住めてた上に貯蓄もできてた計算になるわけです。
もちろん下落する場合もあるし、ローンが払えなくなる場合もあるので、
購入する時には、慎重にならなくてはいけないわけです。
ここまでが、前提の話です。
それで、自分が住宅購入の相談をされた時によくしてた話が、
賃料10万円で10年暮らすと1200万円の賃料を払うわけです。
マンションを購入して、10年後に売却しようとした時に1200万円下がってたとしても
関係ないじゃないですか!
という話です。
この考え方に「物件価格下落許容度」という名前をつけた記事を見つけました。
買うか迷っている方へ、「物件価格下落許容度」という考え方 | スムログ
こんにちは! ふじふじ太です! 今家を買おうと思っているものの、これから物件価格が下がることが怖くて購入を躊躇っている方も多いのではないでしょうか。 特に今は…
言っていることは、ほぼ同じです。
名前をつけるのは、良いな!
賢い!っと思ってしまいました笑。
もうちょっとわかりやすいネーミングできないかな?
「購入物件が賃料分下がっても問題無し」
だめだ、全然伝わらない笑。
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