こんな記事を見つけました!
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東京都内の話なんですが、築40年以上のマンションで6割が長期の修繕計画がないようです。
びっくりしました。
どのマンションにも義務付けられてると勝手に思ってました!
ない物件があるのかー
長期修繕計画とは
マンションの大規模修繕や定期点検などの予定を10年、20年と長期的な期間を見据えて作成した計画のことを言います。 長期修繕計画の作成は、マンションの定期的な点検・修繕を通してマンションの寿命の延長・快適な居住環境の確保、そして区分所有者の資産であるマンションの資産価値を維持することを目的としています。
https://chintaidx.com/media/20220509-01/#:~:text=長期修繕計画とは、マンションの大規模修繕,を目的としています%E3%80%82
要はこれがないと、建物自体が朽ち果てていく可能性があります。
国土交通省が定めた『マンション標準管理規約』によると、
管理組合には、長期修繕計画を作成し、見直す義務があるとされています!
なのに、長期修繕計画が無いマンションが6割もあったとは驚きです。
まー、もちろん築年数が古いものですけど。
ちなみに、新築マンションを買う時には、
説明されますし、月々「修繕金」なるものを払わなければいけません。
購入時には、修繕積立基金として「まとまったお金」も払う必要があります!
それにしても、福岡のマンションの築年数の古い物件の長期修繕計画はどうなってるんだろうか?
軽く調べたけど、よくわかりませんね。
中古マンションを購入して、リノベーションを考えている人も
いくら安すいからと言って、長期修繕計画がない古すぎる物件には手を出さない方がいいですね。
入居して、20年で崩壊とか悲しすぎますしね。
福岡で中古マンションを購入してリノベーションをする時には
こちらの記事を参考にしてください!
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