販売予定物件レポート
MJR西新アークタワーは、JR九州と関電不動産開発が福岡市早良区西新に手がける、地上18階・全71邸のタワーレジデンスです。
特徴の一つは、共用廊下がすべて内廊下仕様になっている点です。エントランスから住戸まで外気にさらされずに移動できるホテルライクな設計は、タワーマンションの中でも標準採用されているケースはまだ限られており、日常の快適性に直結する仕様といえます。間取りは1LDKから4LDKまで、専有面積44.72㎡〜125.32㎡と幅広く計画されており、単身層からファミリー層まで対応できるプランニングです。
立地の考え方
所在地:福岡県福岡市早良区城西一丁目173番(地番)
最寄り:福岡市地下鉄空港線「西新」駅 徒歩5分
西新は地下鉄空港線で天神・博多へ直結する都心近接エリアでありながら、大濠公園や百道浜といった自然環境にも近い立地です。西南学院大学をはじめとする学校や、商業施設「PRALIVA」、西新商店街も徒歩圏にあり、日常の利便性と文教エリアとしての落ち着きが両立したまちといえます。天神・博多の中心部から距離を置きつつ、都心の機能は使いこなせる立地に位置づけられます。
建物・規模の特徴
総戸数71邸、鉄筋コンクリート造地上18階建てのタワーレジデンスです。敷地面積は1,618.73㎡で、駐車場は52台(入庫待ちスペース1台・荷捌きスペース1台を含む)、自転車置場は61台が計画されています。前述の内廊下仕様に加え、タワー型らしい高層階からの眺望も期待できる計画となっています。
売主・施工会社について
事業主・売主は九州旅客鉄道株式会社(JR九州)と関電不動産開発株式会社の2社です。JR九州は「MJR」ブランドとして、大分市・長崎市・北九州市など九州各地ですでに複数のマンションを展開しており、鉄道会社としての知見を活かしたまちづくりを続けています。施工会社は株式会社中野建設です。
価格・販売時期について
価格は現時点で未定です。専有面積は44.72㎡〜125.32㎡、間取りは1LDK〜4LDKで計画されています。販売開始予定時期は2027年3月中旬(予定)で、現在は物件エントリーの受付が始まっている段階です。
編集部コメント
福岡でも人気の高い西新駅から5分のタワーマンションというプランは人気が出そうです。
ただ、中央区のプレミアムエリアと違い、東京や外国からの購入者が西新エリアまで来ることは少なく、福岡の資産家や福岡に地縁のある方が購入対象になると考えられます。
そのため、どの程度の価格設定で、販売されるかが気になるところです。
西新5分のタワーマンションという魅力で、アッパー層をどこまで取り込めるか注目の物件です。
まとめ
内廊下仕様のタワーレジデンスが、西新という好立地に誕生します。
JR九州と関電不動産開発の共創プロジェクトとして計画されるMJR西新アークタワーは、地下鉄空港線「西新」駅徒歩5分という利便性と、大濠公園・百道浜にも近い環境の両方を備えた立地です。1LDKから4LDKまでの幅広いプランと、共用廊下すべてが内廊下という設計は、単身層からファミリー層まで幅広い層の検討候補になりそうです。
なお、価格が確定していない現時点では、価格情報をもとにしたAI評価は行っておりません。価格確定後、正式なAI評価レポートを公開予定です。