販売予定物件レポート
福岡市博多区東比恵に計画される、地上14階建て・総戸数117戸(別途管理室1戸)のレジデンスです。地下鉄空港線「東比恵」駅徒歩1分という駅近立地に、博多駅・福岡空港駅のいずれも1駅というアクセスの良さを備えた計画で、大和ハウス工業が展開する「モンドミオ」ブランドのプロジェクトです。
外観デザインは「URBAN BEACON」をコンセプトに、灯台のような存在感を放つランドマークを目指し、ホワイトとブラックのコントラストを基調とした計画です。本物件は2階〜7階が民泊対応予定の住戸、8階〜14階が一般住居として計画されており、非民泊住戸フロアと民泊対応可能フロアでエントランス動線を分けるなど、プライバシーに配慮した設計とされています。
立地の考え方
所在地:福岡県福岡市博多区東比恵二丁目167番(地番)
最寄り:福岡市地下鉄空港線「東比恵」駅 徒歩1分
東比恵駅からは博多駅・福岡空港駅のいずれも1駅というアクセスで、博多駅からは山陽新幹線で新大阪駅まで約2時間44分、九州新幹線で熊本駅まで約45分、鹿児島中央駅まで約1時間29分と、九州各地・関西方面へのアクセスも良好です。福岡空港からは台北・香港・シンガポールなどアジア主要都市や羽田・伊丹・新千歳など国内主要都市への直行便も利用できます。
徒歩14分の博多駅は、SUUMO住みたい街(駅)ランキング2025〈福岡県版〉で1位を獲得しているとされ、周辺では「博多コネクティッド」や「天神ビッグバン」など官民連携の再開発プロジェクトが進行中です。福岡空港の複合施設整備(2027年夏頃開業予定)や博多駅前の明治公園整備(2026年供用開始予定)など、エリア全体の都市機能強化が続いています。
建物・規模の特徴
敷地面積1,985.84㎡に、鉄筋コンクリート造・地上14階建て、総戸数117戸(別途管理室1戸)で計画されています。外観はホワイトとブラックのコントラストを基調に、左官材など手仕事の温もりを感じさせる素材を採用し、建物の周囲を樹々で覆うランドプランが計画されています(デザイン監修:株式会社アトリエ・ジーアンドビー)。
本物件は、2階〜7階が民泊対応予定の住戸、8階〜14階が一般住居として計画されており、非民泊住戸フロアと民泊対応可能フロアでエントランス動線を分けるなど、フロア構成に特徴があります(住宅宿泊事業法に基づく民泊制度は、将来変更となる場合があるとされています)。設備面では、大型車にも対応した機械式駐車場(電気自動車用コンセント付き区画あり)、歩車分離設計、ハンズフリー対応の宅配ボックスやエントランス解錠システム、共用部Wi-Fiなど、利便性と安全性に配慮した計画となっています。
なお、敷地の一部は都市計画道路の予定地となっているほか、敷地内の私道の一部は居住者以外の第三者も通行するとされています。
売主・施工会社について
事業主(売主)は大和ハウス工業株式会社(九州支社)、施工は日建建設株式会社、販売代理は株式会社レシアスコーポレーションが予定されています。管理会社は現時点で未定です。大和ハウス工業は「モンドミオ」ブランドで沖縄・北海道など全国に展開しており、本物件は福岡市内で2例目となる民泊対応分譲マンションとされています。
価格・販売時期について
価格は現時点で未定です。2026年8月14日時点の第2期予告物件概要では、販売戸数10戸、専有面積44.70㎡〜82.62㎡、間取り1LDK・2LDK・3LDKが示されており、管理費は月額9,600円〜17,800円、修繕積立金は月額7,400円〜13,600円という水準が案内されています。第2期の販売開始予定時期は2026年9月中旬、工事完了・引渡しはいずれも令和9年11月(2027年11月)予定とされています。
編集部コメント
東比恵エリアは、準工業地域や商業地域が中心で、博多駅・福岡空港駅からともに一駅という抜群の立地特性を持ちながら、これまで福岡の分譲マンションが積極的に供給されてこなかったエリアです。倉庫やオフィスが中心で大型車の交通量が多く、夜間は人通りが少ない街という印象が強い場所でした。
しかし2011年に博多駅が「JR博多シティ」として生まれ変わり、博多コネクティッドや博多駅筑紫口側の再開発が進む中で、東比恵エリアの表情も少しずつ変わりつつあります。
モンドミオ福岡博多 HIGASHIHIE STATIONは、東比恵駅から徒歩1分という利便性に加え、博多駅(徒歩14分)も生活圏に収める立地です。福岡空港も近く、国際線ターミナルまでタクシーで1,000円程度とされ、出張の多い人にとっては格段に便利な物件と言えそうです。
この物件が市場でどのように評価されるのか、編集部としても興味が湧くところです。
まとめ
福岡市博多区東比恵に計画される、地上14階建て・全117邸のレジデンスとして、博多駅・福岡空港駅へ1駅というアクセスの良さを軸にした一棟です。
「URBAN BEACON」をコンセプトにしたランドマーク性の高い外観デザインに加え、2階〜7階の民泊対応住戸というフロア構成は、他の物件にはない特徴といえます。第2期の販売開始が2026年9月中旬に予定されており、今後の価格発表に注目が集まります。
なお、価格が確定していない現時点では、価格情報をもとにしたAI評価は行っておりません。価格・販売戸数が公表され次第、正式なAI評価レポートを公開する予定です。